マーチング・バトン活性化主義! FPでも活動中!

地震があって、想うこと。

 
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※現在は東京です※「東北マーチング・バトントワーリング活性化実行委員会」を有志で立ち上げマーチングとバトンを後押しすべくイベントを主催。マーチング指導にも携わっています。仕事ではFPや宅建士の資格を活用し相談に乗る毎日。

こんばんは、鶴巻です。
大阪にて、とりあえず無事です。
ご連絡いただいた皆様、ご心配いただいた皆様、ありがとうございます。

仙台にて3.11の震災を経験し、今回こうして大阪で地震を経験しました。
震災を経験したことが、今回、何かに役立てればいいと思い、
まずは自分の出来る仕事を着実にやっていきます。

 

そういえば関西の地域の皆様、ご無事でしょうか?
よくネットでも言われているように、先日の地震が余震の可能性もあります。
さらに大きな地震が「来る」と考え、是非さらに備えをしてほしいと思います。
「二日後が危ない」
「一週間後が危ない」
そう言われるのですが、3.11では、約1ヶ月後の4月7日に、かなり大きな地震が来ました。
一週間を過ぎても「油断」をせずに、備えは継続していただきたいな、と思います。

 

平成7年、阪神淡路大震災が起きました。
多くのかたはこの震災を覚えていらっしゃるようで、地震に対する備え・想いもあったようです。
その意味では、宮城県沖地震を覚えていた宮城県の方々に状況は似ているように思います。
しかし、地震で亡くなるかたもいらっしゃったり、怪我をされたかた、
家や家財を喪失されたかたもいらっしゃることを思うと、非常に残念です。
地震で被害に会われた皆さまにお見舞い申し上げます。

 

一方で、他地域に関して。
まずは関西地域の、一日も早い復旧・復興を願い、手を差しのべていただければ、と思います。
3.11でも実感しましたが、他の地域からの励まし・援助が、本当に心の支えになりました。
寄付するだけが援助ではない、と思います。
普通に過ごし、被災地の分も含めてお金を使い、さらに大きく経済を回すことも、支援のひとつ。
あるいはネット・SNSで被災地へエールを書き込むだけでもいい。
それだけでも、必ず、誰かの心に届きます。
大事なことは、被災地のかたに『一人じゃない』と思ってもらうこと。
仲間がいればきっと頑張れる。
だから、声をあげましょう。

 

阪神・淡路大震災の年。
マーチング全国大会(当時は日本武道館)、震災が1/17に発生し、
確か一週間も経たないうちに全国大会があったかと思います。
私も武道館で観戦し、関西から出演できないチームがあったのを、残念に思ったことを覚えています。
その年高校の部でグランプリを獲得したのは、天理教校付属高等学校。
関西からの参加チームは他にもあったと思いますが、それぞれが万雷の拍手を受けていました。

3.11の震災があり、その後の全国大会に駒を進めたチームも同様。
多くの団体が、心が動かされるショウを披露しました。
勇気を持って、復興や絆といったテーマを掲げてショウを構成したチームには、
感謝しかありません。

 

ネットでは3.11震災のあと『全国大会も含め、自粛したほうがいいのでは』といった声、
あるいは『マーチングなんてやってる場合じゃない』といった声もありました。
実際、活動をどうするか悩んだ団体もあり、
中にはSeeds+のように活動自体が出来ない団体もありました。
被災地で、それぞれが、マーチングそのものに対し悩みました。
マーチングどころか、音楽をする人々が皆「こんな時に音楽をやっていていいのか?」
という想いに苦しみました。

 

でも、その答えは、被災地の中から出ました。
『こんな時だからこそ』
音楽をしてほしい、そういう声がありました。
そして、私たちは音楽を人々に届けることしか出来ません。
だとしたら、音楽で人々を元気にしよう!
そう考えたんです。
そしてそれは、東北マーチング・バトントワーリング活性化実行委員会の、
初のイベント「復興への祈り~街角コンサート」へと繋がり、さらに、
『復興』が活性化実行委員会にとっての大きな意味を持つワードとなりました。

 

その年、私がネットに書き込んだ言葉があります。
名前もなく、どこかの匿名掲示板にでも書いたのかと思います。
でも、何と書いたかだけは覚えている。
マーチング全国大会を自粛すべきでは? という意見に対し、
「仙台市民です。
被災地にいたが、全国大会を自粛してほしいなんて思っていない。
それどころか、盛大にやってほしい。
そして、出来るなら、全国に出てきた東北の団体に、心からの拍手と声援を送ってほしい。
苦しいシーズンを経験し、くぐり抜けて全国に出てきた団体をどうか称えてやってほしい」
そんなことを書いた気がします。

それは、かつて阪神淡路を受けて全国に来られなかった団体の悔しさも混じり。
何があっても全国のマーチング仲間を後押し出来る存在でありたいと願った。
だからこそ、私たちは、関西のチームを後押しすべきなんだ。

 

関西のチームへ。
どうか元気な姿を見せてほしい。
SNSでもいいから、無事だと表明してほしい。
活動をつづけてほしい。
その活動を、発信してほしい。
それが、マーチング界が望んでいることだから。

 

関西以外の方々へ。
関西のチームへ、心からのエールを。
きっと多くのチームが、元気な姿を見せるはずだ。
その時、盛大な拍手と、これ以上ない声援を送ろう。
それがチームにとっての最高の栄誉だから。

 

なにがあっても、シーズンは進む。
また一年が始まり、夏が来て、秋になり、冬を迎える。
多くの笑顔と、感動が生まれるように。
心からの、エールを。

関西より、皆様へ。
ではまた!

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※現在は東京です※「東北マーチング・バトントワーリング活性化実行委員会」を有志で立ち上げマーチングとバトンを後押しすべくイベントを主催。マーチング指導にも携わっています。仕事ではFPや宅建士の資格を活用し相談に乗る毎日。

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